一口沼から抜け出せない人のブログ

一口馬主についてテキトーな事を書いてます

東サラ育成馬近況(7月3週)

レッドシュトラール

7/16

ノーザンファーム早来

馬体重:480キロ
中間、右前肢に骨瘤が出たこともあり、ウォーキングマシンのみにとどめていました。

だいぶ腫れも引き、現在はトレッドミルを使用した運動をおこなっているところ。

獣医師とも相談し、まもなく騎乗運動を再開する運びとなっています。

今回のことが、いい休養となったようで、馬体がフックラとしてきたのは歓迎すべき材料。

秋に予定されている本州移動に向け、じっくりとステップを踏んでいきます。

所感

知らん間に骨瘤が出たみたいで小休止。

月末の近況ではまた乗り込みを開始出来るかな。

馬体重がまた増えたのは好材料なのは確かだね。

 

ルージュノクティス

社台ファーム

馬体重:486キロ
引き続きシスト部へのスクリュー挿入手術を受けた箇所の状態を慎重に観察しながら、トレッドミル、ウォーキングマシンでの運動をおこなっています。

トレッドミルでしっかりと身体を動かしていることもあり、ストレスなく落ち着いて日々を過ごしていることは、とても心強い材料。

飼い葉喰い良く、毛艶の良さが光っています。近日中にレントゲン検査を受け、問題がなければ騎乗運動を再開します。

所感

ようやくリハビリが終わりそう!

ここからは3歳新馬にギリギリ間に合うかどうかくらいだけど、ボーンシストになる前は手のかかるタイプでは無さそうだったので、何も無ければそれなりに仕上がると思う。

 

ルージュスティーズ

キャニオンファーム土山

馬体重:462キロ  
引き続き角馬場と周回コースをじっくり乗りつつ、坂路で強めの調教をおこなっています。

坂路では週に1回2本乗りをしており、1本目を18~17秒で、2本目に16-14-13といった速いペースを刻んでいます。

体力は着実に強化されていますが、前重心になりつつありますし、左トモに弱さを抱えており右に張り気味でもあるため、それぞれの調教コースの特性を生かしたトレーニングで弱点の克服に努めているところです。

まだ成長途上でハービンジャー産駒らしく馬体も薄く映るため、夏は成長にあて秋の入厩を目指すこととなりました。

 

所感

入厩は破談となりましたが、秋に向けて力を付けていく方針へ。

ゲートだけでも受けられれば、良かったですけどこればかりは仕方ない。

より良化した状態で秋を迎えられるように!

 

では🐎