一口沼から抜け出せない人のブログ

一口馬主についてテキトーな事を書いてます

温度差…

おはこんばんにちわ!

ただです。

 

今回は自分がたまに感じる温度差に付いて書いていこうかなと思います。

 

温度差って何って感じだと思いますけど

今の入ってるクラブが4クラブあって感じる事です。

 

1つは成績が悪くても馬が売れる事。

これですね笑

サービスが充実していて会員の満足度が高いなら

理解出来ますけど...笑

そんな事もないでしょ?と感じる事が多々ある。

これに関しては結果が出るのが1年後。

そう言われれば来年こそは上向いてくるって考えも

あると思いますけどダメだった世代と

似たようなスペックの馬だったら疑うべきでは?

そう感じる。

 

2つ目が勝てない事に慣れすぎてる。

これですよ!

未勝利勝ち上がり率を1つの指標とするなら

勝ち上がり率が低いクラブに所属していればいるほど

世代数頭勝ち上がればラッキーくらいの感覚になる。

中央未勝利勝てなくても地方から戻ってくれば良い。

実際は未勝利勝てなかった馬は地方もキツいよ笑

未勝利勝てればOKって言う人もいるけど

馬代考えたら未勝利勝ちで許される金額の馬は

少数派だと思う。

最初に選定した時点で未勝利勝ちや出戻りで

満足できるような馬選んでるの?って思ってしまう。

 

3つめが愛に逃げすぎ。

上記2つから目を背ける理由がこれだと思う。

走るのを楽しむ事は一口馬主の楽しみ方の1つ。

勝てば尚楽しい。

でも愛着を持ちすぎて冷静になれないのはダメやん。

最初から採算度外視で重賞目指す。

レースを多く見たいから沢山出資する。

これならOKだと思ってる。

じゃあ種牡馬入りした馬がクラブで出た時にだけ

金の話すんなよ笑

こう感じたりするけど。

急にスタンスがブレるのが気に食わない笑

 

 

こういう点で温度差を感じて萎える。

今残そうとしてるクラブは成績が悪い状態なら

しっかりクラブを疑える人が多い。

目的が重賞を勝つとか収益を確保するとか

バラバラだけど相手の考えに否定的な人が少なくて

自分の考えを話しやすいから居心地が良さを感じる。

楽しい部分に逃げず辛い部分に一緒に向き合えてる。

ここで勝ちたいって思えるだけの環境にはあるかな。

こういうのが今の自分にとっては大事。

 

これがクラブ選定で1番響いたかな...

 

では🦭