おはこんばんにちわ!
初めて抽選に参加出来て、東サラ募集を楽しめたと感じているただです。
今回は東サラで出資が確定した馬について書いていこうと思います。
今回の募集方法は賛否両論あったと思いますが、自分が入会した去年は新規が余った馬から選ぶしかなかった状況から、今回は新規でも欲しい馬に申し込みが出来るのは良かったのかなと思います笑
実際に既存会員からは不満が漏れる事は多々ありますけど、Xのフォローワーさんにも今年から入会する方が多く見られたので、まだまだ魅力的に見える部分はあると感じています。
ルールとしても人気になった馬から即抽選なので、人気どころを狙っている人は結果が即分かって良し。
それしか欲しい馬がいない場合はそこで降りるか、次の馬に行くか選択できた。
しかし最初から狙っている馬に申し込みして、後から申し込みした人に当選されるのは腑に落ちないって気持ちも理解できます。
自分としては今回は優先順位をしっかりつける事に重きを置いてみました。
実際去年のゴタゴタで申し込まない会員も一定数いる事と時期的にシルクFCに入会していれば、今年から入会出来る層がいる事を考えて意外と欲しい馬が取れるんじゃないかと感じていました。
また所属4クラブ内での横比較をし、良いと思う馬を選定。
実質2クラブは出資する気が無いのですが、それを踏まえても似たようなタイプの馬は募集されるので、偏見は無しに見れたかと思います。
初日にクイーンズアドヴァイス23に申し込みをしていましたが、抽選にはなると読んでいたので28日に400口超えになるまで一切動きが無く、このまま無風で出資出来たらラッキーくらいに思ってましたが最後捕まってしまいましたね笑
最優先があれば余裕で取れたんじゃないかと思ってしまいますが...
結果は当選!
初の抽選でしたが、出資が叶いました!
さらにギリギリまで募集馬を見直して、良く見えたレッドリヴェール23を第二希望として追加申し込み。
ロマンシングジェム23とは最後まで悩みましたが、やはりダート馬っぽく感じるのでスルー。
牝馬クラシックを目指せる馬を探しているので、今回はレッドリヴェール23へ。
今回レッドリヴェール23を選ぶにあたり、母産駒の成績、母父ステイゴールド、須貝厩舎預託。
この辺が鍵かなと思います。
深く語るつもりはないですけど、母父ステイゴールド自体が走ってない事への解釈はそもそも牝馬で成績の良い馬が少ないって考えを持ってます。
それが繁殖に回っているので仕方ないかと。
クロコスミアは牝馬獲得賞金TOP、レッドリヴェールは現役時に最優秀2歳牝馬。
これで走らないなら母父ステイゴールドは走らないと認めましょう笑
今回は22産に続いて父がロードカナロア。
21産まではロベルト系のスクリーンヒーロー→モーリスと続いていたが...奮わず...
ロードカナロアは緩い子も多いけど、この子は緩さを感じず歩様も良かったので動きとしては良く感じました。
馬体重と体高は少し小さいけれど、4月生まれで骨格的にも成長の余地を残しているので、450-460までは成長するかなと推測。
須貝厩舎も上の兄弟は成績が奮わないながらも、最後まで手をかけてくれているので、評判よりも酷い扱いになる事は無いのではないかな笑
自分の厩舎でG1取った馬の子ですからね...笑
今回は会員として迎える最初の東サラ募集。
欲しい馬がいて、しっかり取れたので満足できる結果になったのではないかなと思います。
予算としてはかなり使うつもりでしたけど、一口馬主って末端のネズミみたいなものですし、どこかで勝負するか。
はたまた価格とコストを抑えて、ロスを少なくするか。
この2つのバランスを取りながら、楽しみを見出していくのかなと感じます。
今回はこれで出資計画はクローズして、既存戦力が育ってくれるのを見守りたいと思います。
後は無事にデビューして、未来の重賞馬になってくれる事を楽しみに待ちたいと思います!
では🐎