一口沼から抜け出せない人のブログ

一口馬主についてテキトーな事を書いてます

出資テーマ

おはこんばんにちわ!

ただです。

皆さん馬に出資する際テーマってありますか?

例えばG1勝ちたい!とか長く走ってくれる馬!とか

 

自分の場合はそれ以前のテーマがあります...笑

実際クラブに入る前は馬券買ってないし

レースもG1くらいしか見ないレベルでした🫢

やりながら色々学んでる様な感じなんですよね!

今回はそれについて書いて行こうかなと思います。

自分のテーマ

年間のテーマとしてポイントを絞って出資してます。

20産世代 血統と血の安全性

21産世代 馬体の見方

22産世代 育成環境

 

こんな感じです。

クラブに入る前に予備知識として

血統や馬体の見方、育成環境について勉強しました。

今は実践して経験値を稼いでる状態です。

血統と血の安全性

クロスの有効性と日本競馬に適しているか。

多重クロスや初子の場合の体質の弱さ。

今の主流血統ならサンデーサイレンス

これを持ってないと本当に芝で勝負にならないのか。

これを知りたかった感じです😁

 

結果だけ書くとアウトブリードの馬が

ガンガン走ってなんとか勝ちました笑

 

クロスがある馬は骨折未デビュー引退。

もう1頭は育成中に予後不良になりました。

この2頭は初子でもあったのでそれも要因かな。

これから学んだ事もあるけど

また初子取ってボーンシストになるんですけど😅

 

馬体の見方

これは初年度産駒で出資した馬が

牧場から育成場に移動した時に馬体がかなり減った事

460kgから402kgまで減りました🤣

この時点で筋肉と脂肪の見分けがついて訳です笑

繋ぎの角度とか筋肉の質感とか

ぶっちゃけ分からん🫠

 

一つだけ分かる様になったのが

骨格を見て馬体重が増えるかどうかですね。

骨格大きいと筋肉付きやすいんですよね...

だから管囲気にする人多いんだろなって感じます。

22産は当歳募集時に出資して馬体重も筋肉も

大きく成長してくれたので間違いではなかったです。

育成環境

自分は栗東側の外厩が優れていると思ってます。

栗東は日高系で使える外厩の選択肢が多い。

 

美浦は坂路も無く疲れを取る為の外厩が多い。

社台Gの場合はノーザンは天栄。

社台は山元トレセンでしっかり乗り込める。

サポート環境に差がついてしまい

日高の馬は素質が抜けてないと戦えないんですよね。

この考えで栗東出資馬が多いです。

しかし

22産からはノーザンと社台の馬に出資しています。

きっかけは21産の育成状況です。

21産は2月にチャンピオンヒルズに移動。

7月に入厩出来た馬がいました。

ヒルズでの育成進捗も良く調教師も毎週チェック。

評判も良かったですが新馬から3戦大敗...

去勢からの転厩になりました😇

能力が足りないのは仕方ない...

 

しかし気になる点が何点か。

まず同クラブ馬の怪我です。

スタッフの不注意で他馬に蹴られた事がありました。

後は馬が入れない事。

これに対しては他の外厩もそうですが

管理頭数に対して人手不足なのでは無いかと

邪推してしまいます。

だから悪癖を見抜けなかったのではと...

デビュー前に育成場で気づかなかったのか😔

そして育成場毎に進捗が異なる事です。

遅ければ遅いほどデビューも遅いです。

 

これらの事からノーザンや社台の育成を体感する。

勝ってる環境を知る事が必要かなと思いました。

 

実際の所日高より2-3ヶ月進捗が早い。

進捗毎にグループ分けされてメニューが明確。

これだけでも新鮮味がありました👻

 

自分は育成は早ければ早い方が良いと思ってます。

しかし早いだけで中身が伴ってないなら微妙です。

実際そう感じる育成場もあります。

自分は日高でG1勝てる馬が欲しいので

育成場の良し悪しも理解して素質を伸ばしてくれる

環境を選ばないとなって感じました😇

 

まとめ

テーマの答えが出るのは早くても1年後になりますが

修正しないといけない課題が途中で出てきます。

出資馬選定に関しては見る点が多く

これだけやれば良いってのが無いと思うので

一度考えを整理する上で参考になればと思います😅

 

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

 

では👋