一口沼から抜け出せない人のブログ

一口馬主についてテキトーな事を書いてます

クラブに対する考え①

おはこんばんにちわ!

 

典型的なAB型ただです。

3月の出走予定がなく病んでます笑

 

病んでるので自分のクラブに対する考えを書いていこうと思います。

 

クラブに求めるもの

自分がクラブに求めるものは2つ。

①非日常を体験するサブスク

②ファンドとしての継続できる運用

 

両極端な位置にあると思ってるがこれです。

片方だけは満たして欲しいと思ってる。

両方満たせるのがベスト。

今の所属クラブで言うならばこんな感じ。

 

①広尾

②東サラ

①②ユニオン 

どちらでもないのがローレル。

 

①を満たす条件を明確にするならば出走回数。

自分は愛馬感を持たないようにしているのですが

未勝利引退でも8走以上してくれれば

出資して良い体験が買えたなと思っている。

育成時は近況読んだりしても周りが思ってるほど

意外と何も感じてないです笑

①を満たした時点で広尾に対して

悪い感情を抱いていないのが現状。

 

②は投資した分が次世代に回せるかどうか。

予算編成にそのクラブを入れられるかどうか。

自分が200口レートに切り替えたのは

ランニングコストの釣り合いが取れるから。

年間維持費と会費金額が同じになるようにしている。

当たりが出た時に取り返せるラインを保っている。

維持費は単体だけど会費はクラブ全体で賄う。

入会時に厚く投資して2世代目以降は絞っていく。

馬が走らないのは別として取りたい馬がいないなら

成り立たない。

引退精算は未勝利だとほぼ維持費戻りだから

元は身銭だけどここから次の馬が取れれば回る。

ユニオンと東サラは始めから

これが設計されてスタート出来てる。

そのサイクルが維持出来ればロスは少なくなる。

こんな感じ。

 

考えに基づく計画の修正

どちらでもないに該当するクラブ。

ローレルが①になるかならないかが問題。

21産200口一頭が3月時点で未出走。

現時点でファンド運用の目は無く②にはならない。

勝ち上がった場合のみ②になりうる。

ここが引退すると22産が500口一頭。

月の支払い額が¥4500。

年間で¥54000。

これがサブスクとして高いか安いか。

①を満たす広尾の金額がこちら。

月の支払い¥2250。

年間で¥27000。

②を満たせない場合は感情論で語るしかない。

広尾の子は¥27000払っても残したい馬。

ローレルの子が¥54000払っても残したい馬に

なれば残す。

ならなければ勝ち上がっても放棄する。

これが継続可否の基準になる。

500口の1勝馬を抱えるためにクラブ継続するのは

サブスクとしてコスパが良くないと思ってる。

これは②に基づく考え。

 

①が馬に依存する考え。

②がクラブに依存する考え。

 

クラブでやりたい事があるなら②を満たしにいく。

そうじゃないなら①を満たしにいく。

これで考えを処理しています。

基本的には①だけをやりたくなくて

②が出来つつ①を満たすのが理想。

 

だから①だけになるクラブを撤退する準備をする。

そんな感じです。

 

おわりに

最初の5世代は予算内なら失敗してもOK。

こう考え試して来ました。

優先すべきは楽しみながら経済的に脱落しない事。

サイクルを作る事です。

23産は4世代目となり方向性が定まった分

無理なく継続できるようにやれれば良いと思います。

 

では🦭