一口沼から抜け出せない人のブログ

一口馬主についてテキトーな事を書いてます

23産の出資方針

おはこんばんにちわ!

 

圧倒的な4月病

仕事に行きたくないただです!

 

今回は23産の出資方針について!

ラインナップが出て方針がブレる前に、決めておこうと思います!

 

結論は23産はパスしようと思います!

 

一口馬主のセオリーって戦力の定着と補強を同時にこなす事。

つまりは現役馬の活躍を見ながら、次年度の出資をする事だと思います。

今年はセオリーをぶっ壊します笑

理由は2つ。

①23産より、24-25産の新種牡馬に興味がある。

②現在の出資口数差による収益のバラつきを抑える。

 

①は分かりやすく、既存の種牡馬勢力は22産までに出資を行ったので、キズナエピファネイアなどの現トップサイアーは再度直ぐに試す気がない事。

24産でエフォーリア、サリオス。

25産でシュネルマイスター、ウエストオーバー、パレスマリス、ヴェラアズール。

種付け価格を見ても産駒の価格を抑えながら、気になる産駒を試せる年になると思うから、資金を割くならこの世代に厚く張りたい。

 

 

②が現在の規模の見直し。

現在は20産が2勝クラス。

21産が3頭未勝利。

それを踏まえて22産が7頭デビュー予定。

出走回数の担保は頭数の暴力で約月1のラインはこなせると思う。

 

問題は維持会費。

現戦力を保有するのに月¥32,330

21産が仮に全滅した場合は、¥24,830

 

21産が残った場合は200口が2頭。400口が1頭。

収益源になる可能性がある馬が残る。

 

22産の内訳は200口2頭。400口3頭。500口2頭。

今の維持会費のボーダーの場合、

200口が未勝利突破で月次分配が約2.5万。

400口が未勝利突破で月次分配が約1.3万。

500口が未勝利突破で月時分配が約1万。

このギャップを埋めにいかないとならない。

 

新規で23産を取って1年育成するくらいなら、

自分が選んだ22産7頭を信じて、戦力が整うのを待った方が良いのではって考えに至る。

 

400口でも500口でも2勝特別勝ち。

ここが月の維持費を1発で黒字化するボーダー。

200口ならどの条件下でも勝てば1発黒字。

 

これを12回は難しい条件だけど、現戦力で何回達成出来るかをみたい。

 

広尾は規約通りなら26年の3月までには牝馬は引退する。

ここまでに、出走回数を稼げる古馬を増やさないといけない反面、クラブ削減策が完了する最短期日がそこになる。

ローレルも馬が残るなら500口。

先に行かないとアタッカーにはならない。

現戦力としっかり向き合う事が安定化の近道かなと思いました。

 

おわりに...

多分カタログ見たら欲しくなるから、周りの出資が落ち着くまではカタログ開いたらダメかも知れないけど、頑張って耐えますw

 

では🐎