レッドシュトラール
ノーザンファーム早来在厩。
馬体重447kg。
週3回ハロン15-16秒の坂路調教と周回コース2700mキャンター、トレッドミルやウォーキングマシンによる調整メニューをじっくり行っています。
馬体はコンパクトですが、背腰を使ったダイナミックな動きが出来る点がセールスポイント。
食べたものが実になり、馬体が充実してくればより中身の濃い走りへ進化してくれるはずです。
所感
動画で見ると筋力増加には成功してるが馬体重は増えない。
減りもせず停滞中っぽいが、そこは4月生まれ。
しばらくは調教師の意向通り急がずに調教を積む感じだね。
ルージュスティーズ
富田ステーブル在厩。
馬体重468kg。
ハロン16秒での坂路調教とダートコースによるキャンターを継続して消化。
背腰の状態が良いこともあり、持ち前の柔軟性に優れた伸びやかな走りが出来ている事は心強い材料。
身のこなしに余裕を感じるようになったのは進化の証。
周囲に影響されない精神面の強さも武器になるはずです。
所感
馬体の成長は上々かな。
募集時はずっと緩いままの可能性があって懸念していた飛節と繋の関節部の緩さが無くなったね。
この子は馬体の成長が落ち着いた感じがするから、
このまま乗り込んでくれればOK。
ルージュノクティス
社台ファーム在厩。
馬体重480kg。
シスト部の状態を確認しながら、軽めの運動を実施。
パドック放牧をしながら、ウォーキングマシンの時間を徐々に伸ばしている段階。
馬体の張りも落ちず、良いコンディションを維持出来ている。
所感
まずはリハビリ。
現在は新たな問題は無さそうだけど、時間をかけて良くなって欲しいところ。
おわりに
今回は動画が歩様だけだったので、次回は調教動画を出してくれると助かるかな笑
自分の馬はまだ育成段階だから、チェックする部分が多々あるけど、本州移動を控えた馬の場合はまず走りでしょ?笑
次は期待してる。
では🍞